■知識・講座
こちらは知識や講座的なことをまとめてます。
参考になりそうなことをまとめてますが、CS:GOやPUBGについてのことが多いです。
■知識・講座
こちらは知識や講座的なことをまとめてます。
参考になりそうなことをまとめてますが、CS:GOやPUBGについてのことが多いです。
・質問への回答一覧
#01「(PUBG)チームのために練習するならどういう練習がいいのか?」
#02「自分にあった感度(センシティビティ)って?」(近日更新予定)
#03「細かい微調整のAIMがしやすいマウスパッドはありますか?」(近日更新予定)
■質問への回答
FPSなどのゲームのことについて質問、意見がほしい、聞きたいことがあれば
簡単なことでもなんでも聞いてください。
※基本、個人的に回答しますが
他の人も参考になりそうな内容は記事にしています。
・質問はこちらから
・質問への回答一覧
#01「(PUBG)チームのために練習するならどういう練習がいいのか?」
#02「自分にあった感度(センシティビティ)って?」
#03「細かい微調整のAIMがしやすいマウスパッドはありますか?」
※過去のブログから移行してきたものです。少し修正を加えました。
反省の力をレベルで考えたとして、
反省レベルが高いほど、その時反省して得る経験値が変わります。
例えば、反省レベル1の人と反省レベル5の人が居たとして、
敵に倒されたとき、負けたとき
反省レベル1の人は、
「あーここが駄目だった、次はこうしよう」
で終わるのに対して
反省レベル5の人は、
「あーここが駄目だった」の次に
でもこの状況だったら?タイミングが良かったら?流れが悪かった(詰んでた)?
もし別のパターンだったら?逆にされてたら?
上記みたいに「その時にあり得た可能性や状況」をしっかりと考えています。
勝率は人間同士が戦っている以上ゼロにはなりません。
極論、相手が全弾撃っても当ててこない可能性もゼロではないからです。
※追記 過去にあった一例について書きました。難しい+分かりにくいですが、参考になる人がいれば
→反省のレベル「一例」
そんなことまで考える必要はないですし、ゼロはないとはいっても
ほぼそんなことはないのですが、そのくらいその状況であり得たことを考えましょうということです。
そうすることで考え方の練習にもなり、結果的に反省の質を上げることになり
相手のやってきたことに対する対策の発想力が上がり、プレイが安定(ミスが減る)したり、勝率を上げることができます。
どこかで見かけたのですが、ぷよぷよの某プロ選手はぷよの置きミスですら判断に入れている、ミスったらどう立ち回るかすら考えているそうです。言えば、ミスをしてもリカバリーできるようにしている、結果的に勝率を上げていることになります。
とりあえず自分の中でこれが良いのかなと最善な策が出てきて、
本当にこれでいいのか?もしかしたらこういうのもいいんじゃないか?
と、どんどん考えを広げることができるため、似たような状況があったとき等、
臨機応変に対応や対策を立てる事ができます。
反省レベルが違うとたったその場で1つ出た反省点でも
得る経験値量が全然違うということです。
この1つの反省で2つや3つ、あのときそういえば!と思い出して
過去に思いついた反省内容より、良い反省点が浮かび上がったりすることもあります。
勉強とかと同じで、ただひたすら物事を行うだけではなくて
その質(内容)や効率などで同じ時間やっても差が生まれてくる。
よく、あとから初めた(プレイ歴が短いのに)
上達が早い・追いついてくる大体の人は反省のレベル(質)が高いです。
レベル1の状態だと、とても効率が悪く、似たようなミスを何度もしたり
何より時間が物凄いかかってしまいます。
反省するときはたくさん考えて反省のレベルを上げましょう!
※過去のブログから移行してきたものです。一部だけ修正加えてます
2018年6月頃で情報が古いので注意。
これから個人的に来た質問の返事をブログにも貼るようにします。
(公開用に適当に修正加えてますが誤字・脱字あります)
個人に対しての返事なので読みにくいです。もし参考になる人がいれば程度で。
うまく伝えられていない点があって意味をうまく伝えられてない場合が多いので
その辺りはまた個人的に聞いてみてください。
(案の定読みにくかったので重要そうなとこ濃くしてます、少しは読みやすくなったかな?)
Q.どういう練習がいい?
A.
具体的に何を良くしたいかっていう部分もありますが(試合中の判断力、撃ち合い、駆け引き、生き残り...他)
PUBGはリリースされて日が浅い+新しいバトロワというモードの新しいモードで、
競技シーンが昔からあるFPSの爆破・解除のルールとは違い、そして基本という動きはまだ定着していないのもあり
PUBGの場合、チーム(IGL、指揮、オーダー)によって違いがある、そして基本となる動きは
周りのチーム(人)の動き、メタによって変わりやすいです。
なので、どのチームでも
個人に求められてその中でも重要な動きは簡単に挙げると
・突破力 (建物やポジションを取る動き)がある
・1v1の勝負に強い(動ける選択肢が少ない中の駆け引き、撃ち合いの強さ等)
・取っているポジションを守れる(寄せ付けない、1人でも多人数いるように見せる動き、攻め込まれても先にダウンを取れるか)
・生存力が高い(ソロでの動きができる)
・チームにとって最善な判断ができる(チームになってプラスな動き)
です。まだまだ他にもありますが大体こんな感じです。
(※補足 個人技的な面で言えばですが、他にも自分が見ている位置や敵がどう動きそうっていう予想の報告、つまり報告、コミュニケーション部分になりますが長くなるので今回は入れませんでした)
PUBGはまだ競技シーンとしてのルールなどはまだテスト段階で
これからまたルール等が変わる可能性が高く、
これらの話はまた意味が変わってくるのでしませんが
まずはどんなことでも共通する「苦手(できない部分)を無くす」のがおすすめです。
M16A4が使えないなら使えるようにする、アタッチメントがなくてもある程度使えるようにする…等々。
突破力の練習をするなら○○さんが今やってるようにソロスクで建物を攻めたりするのもいいですし、
1v1の練習ならソロでどんどん勝負しにいったり、
場所を守る練習をするなら建物取って守る練習
状況によっての動きの練習をしたいならソロやソロスクで勝ちを目指した動き(その練習したい状況にわざと追い込まれるように動いたり)だったり。
ただ漠然とプレイをするより、目的を持って練習をする。
今みたいに出来ないなって思った部分、練習したいと思った部分をやるのがおすすめです。
PUBGのscrimは、他FPSのように好きなときに何試合も練習するということができないので
チームで試したいことがあったりするならどんどん試していくのがおすすめです。
今なら戦闘に関して練習するならアジア鯖がおすすめです。
周りの人たちがどんどん勝負してくれますし、周りが銃声に寄って来ます。
JP鯖は終盤辺りの残り人数が多いので(大会練習のためにやってる人が居たり、勝つために動いている人が多いためか)
勝つための動きの練習(大会的な動き)だったり、動きの確認のためにやるのがおすすめです。